実践型プロジェクトマネジメント研修のご案内-講師派遣-

IT企業にとって人材は宝であり、最近は「人財」という言葉が用いられるほどで、技術的なスキルはもちろん、プロジェクマネジメントやコンサルタントなどの、いわゆる「プロフェッショナルスキル」が求められるようになっています。
特に、PM(プロジェクト・マネジャー)の育成はIT企業にとって急務の課題です。なぜなら、プロジェクトの品質・コスト・納期(Q・C・D)は、PMの能力に大きく左右されるからです。
しかしながら、PMの育成分野は広範囲にわたり、また、研修費用も高価である、等、PMの育成には時間と費用がかかるとういう現実があります。
そこで、弊社では、豊富な実践経験を持つ講師により、PMの育成にとって不可欠な研修を独自に開発し、短時間(基本的には1日)で、安価で、実践的な研修コースを提供致します。

実践型プロジェクトマネジメント研修の特徴

  1. 豊富な経験を有する講師です。
  2. プロジェクトリーダー向けの高度な専門研修です。
  3. 実践的で具体的な内容に徹しています。
  4. 豊富な実例を盛り込んでいます。
  5. 実例をケーススタディにしたグループ演習で知識を定着します。
  6. エッセンスに絞り込み、短時間、低価格で提供します。

研修準備~フィードバックまでの流れ

研修コースのご説明
各コースの概要とポイント、受講対象者などを詳しくご説明致します。
開催コースのご決定
貴社にて開催するコースをご決定頂きます。
年間に複数コースを開催いただくと、料金が割安になります。
開催コースの内容について貴社のご要望のヒアリング
開催するコースの内容について、貴社のご要望によりカスタマイズが可能ですので、ご要望を詳しくお聞きします。
研修内容の貴社向けカスタマイズ
弊社にて、コースのコンテンツをカスタマイズします。
カスタマイズされたテキストをレビューしていただきます。
会場のセットと研修の実施
当日の会場のセットアップは貴社にてお願い致します。
研修を実施します。
研修結果のフィードバック
受講者のアンケート結果や講師がホワイトボードに書いたもの等をまとめて、フィードバックします。

実践型プロジェクトマネジメント研修コース一覧

No.コース名
1プロジェクト管理の基本とリーダーの心得
2プロジェクトリーダーのための交渉術
3WBS(プロジェクト作業分解定義)作成標準とプロジェクト利用法
4ITプロジェクトのリスクマネジメントと品質向上策
5IT技術者のモチベーションとコミュニケーション
6コンサルタントが使う方法論
7プロジェクトで使うセッション技法
8考える技術と論理的に話す技術
9ソフトウェア開発における定量的見積もり技法
10局面別プロジェクト計画書作成法
11ITプロジェクトの監視・コントロール
12プロジェクマネジメント手法を使った『仕事』のやり方改革
13ユーザーのためのRFP(提案依頼書)作成法
14ユーザーのためのプロジェクト管理の基本
15ソフトウェア開発における定量的品質管理技法
16ソフトウェア保守の見積技法と成功要因
17ITプロジェクトのトラブルの予知と是正策
18ITプロジェクトの問題・課題管理技法
19手戻りしない要件定義技法
20PMおよび上長のためのコミュニケーション技術とプロジェクトレビュー技術
21PMおよび上長のためのステークホルダーマネジメント(お客様・社内調整技法)
22ユーザーのためのシステム開発のテスト管理
233年目IT技術者のための自己成長技法